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最終更新日:2017/11/20

参考にしたい着付け教室の選び方

日本の文化である着物は洋装が一般的な現代でも、結婚式、卒業式、お祝い事、習い事などで着る機会は意外に多くあります。着付けを知っておくと色々な点で役に立ちますし、着物への理解をぐっと深めることができます。

着付けを習うには教室に通うのが一般的ですが、着付け教室と一口に言っても様々なタイプがあるため、初めての場合どこを選ぶべきか迷ってしまう方も多いかもしれません。
そこで今回は、着付け教室のタイプや選び方について解説していきます。

着付け教室にはどんな種類があるの?

着付け教室の種類には、大きく分けて着付けを専門とする教室、呉服店が運営する教室、個人が運営する着付け教室の3種類があります。まずは各タイプの着付け教室について見ていきましょう。

タイプ1. 資格を取得できる場合もある!着付け指導専門の教室

まず1つ目が着付け指導を専門とする教室です。その中でもいくつか種類があり、着付け指導自体が有料の教室と、着付け指導は無料ですが着物セミナーなどへの参加が必須のものがあります。

着付け指導自体が有料というのは大手の教室であることが多く、受講後に資格が取得できるとなっているところも多いです。いずれ講師となりたいと思っているのならば、こうした大手教室の方が有利になりやすいでしょう。
大手の教室には、アクセスの良さ、振替など融通のききやすさ、仲間の作りやすさ、カリキュラムの豊富さなどといった面でメリットがあります。

ただ、セミナー参加が必須となっている場合は、そのセミナーで着物や帯などを買わせようとしてくることも多いので注意しましょう。本当に着物が欲しいのならば別ですが、そうでなく純粋に着付けが学びたいという場合は避けた方が無難かもしれません。

タイプ2. 呉服店のサポートや販促の一環で行われる着付け教室

呉服店が着付け教室を運営している場合もあります。この場合はお客様サポートという意味と、販促という意味の2種類があります。前者の場合は購入後のお客様限定ということが多いですが、後者の場合は購入していなくても参加できることが多いです。
ただ、販促目的の着付け教室の場合は、程度の差はあれ購入を勧められることも多いということは知っておきましょう。

タイプ3. 個人が公民館や自宅などで運営する着付け教室

個人が公民館や自宅などを利用して着付けを教えることもあります。市民サークルとして教えることもあるでしょう。このパターンはたいてい費用が安いことが多く、基本的に販売はないので、個人的に着付けを楽しみたいという人にはおすすめです。

選ぶときに重視したいポイントは?

続いて着付け教室を選ぶときに重視したい5つのポイントをご紹介します。

ポイント1. 自分の目的に合っている教室を選ぶ

目的には大きく分けて「自分で着られるようになりたい」「人にも着付けてあげられるようになりたい(仕事にしたい)」「講師になりたい」という3つの段階があります。

自分で着られるだけでいい、というのならば、自分の許す予算に合わせて選べばどこでもいいといえます。最も安いのは公民館や市民館などで行われる市民サークルで、販売がないのでおすすめです。ただ、初心者はマンツーマン指導を受けられるところの方が上達は早いでしょう。

他人に着付けてあげたい、特に着付けを仕事にしたいというのならば、ブライダル教室など仕事に直結している教室を選ぶべきでしょう。

講師になりたいというのならば、資格発行している教室を選びましょう。ただし、資格発行している教室は費用もかかりやすくなっています。

ポイント2. 早く上達させたいならマンツーマンがおすすめ

指導するときの生徒の人数は大きなポイントです。着付けは見て教わるというよりも、体で覚えるという意味合いが強く、生徒が多いとなかなかできるようにならないということも少なくありません。早く確実に習いたいのならばマンツーマンがおすすめです。

ポイント3. 準備にかかる費用も含めて費用を確認しておく

着付け教室の費用をチェックするときは、受講費用だけでなく、準備にかかる費用もチェックしておきましょう。たとえば、レンタル用の着物はあるのか、着物のレンタルにかかる料金はいくらなのか、何を購入しなければならないのか、といった点です。

足袋や肌襦袢など、肌に触れるものは買うことになる場合が多いようです。途中で小物を買うことになることも多いので、トータルでかかる費用を確認しておきましょう。

受講費は2時間で3,000~5,000円ほどが相場です。相場を確認するためにも、複数の着付け教室で費用を確認し、比較検討しておくとよいでしょう。

ポイント4. 強引な勧誘がないかどうか口コミを調べておく

着付け教室では着物の販売や勧誘を受ける可能性が大いにあります。受講費無料という場合は逆に注意した方がよいでしょう。見学だけと思っていても、そこでコースの契約や高額な着物の購入を強制させられることがありうるので、事前にできる限り口コミを調べておくのがおすすめです。

ポイント5. 通いやすいところにある教室を選ぶ

どういった目的で通うにしても、通いやすい立地であることは重要です。着付けを完全に習得するにはある程度の期間が必要となるので、通いやすいところにある教室でないと続けにくくなってしまいます。

自分に合った着付け教室を選ぼう!

着付け教室には色々な種類があり、費用や指導方法も様々です。事前にホームページやネットなどで情報を集めておくのも大切ですが、できたら実際に見学してみるとよいでしょう。雰囲気もよくわかりますし、どのように指導してくれるのかを確認することができます。今回ご紹介した選び方のポイントも押さえ、自分に合った教室を選びましょう。

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