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最終更新日:2017/11/20

着付け教室で取得できる資格って?

着付け教室に通うと、着物の伝統や着付けの奥深さに触れることができます。着付けに関する教えを受けることで、自分も着付けの資格を習得したい、講師としてお仕事をしたい、という思いが芽生える人も少なくないでしょう。
今回は、着付け教室に通うことで習得できる資格に関することをご紹介します。いつか自分で着付け教室を開きたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

着付け教室ではどのような資格が取得できるの?

着付けの難易度や技術、知識の違いで学習内容は変わってきますが、主に着付け講師に関する資格には、三級〜一級までの資格があります。また、着付け講師の他にも「着付け技能士」という資格も存在しているので、それぞれを比較し、自分の目的に合った学習方法が得られる資格を選ぶことをおすすめします。
以下では、着付け教室に通うことで取得できる資格をご紹介します。

学科試験と実技試験をクリアして取得する「着付け技能士」二級・一級

着付け技能士の資格には「二級」と「一級」があり、どちらも学科試験と実技試験をクリアすることで交付される資格です。二級では着付け技能センター理事長による合格証書が交付されますが、一級ともなると厚生労働大臣名の合格証書が交付されます。

一級を取得するためには最低3年の実務経験が必要です。専門の学校や短期大学に通わず、実務のみの経験で資格を受ける場合は、5年間の実務経験が必要となります。

スクールのカリキュラムを受けることで取得できる「着付け講師」三級〜一級

着付け講師は、スクールなどで専門のカリキュラムを受けることで取得できる資格です。着付け講師の資格には三級〜一級の難易度のものがあり、どのレベルの講師になりたいのかで、受ける授業の内容が変わってきます。取得したい資格によって、必要な授業時間やカリキュラムが違いますので、講師の資格を取得したいと言う人は、ぜひ最寄りの着付け教室まで問い合わせてみましょう。

着付け講師三級では、主に「日常着用の着物の着付け」や「フォーマルなシーンでの着物の着付け」、または「帯の結び方」などを学びます。
着付け講師二級では、三級で習得した技術や知識に加え、「留袖の着付け」や「より高度な帯の結び方」、「振袖の着付け」などを学習。

着付け講師一級は、二級・三級と比べてグンと難易度が高くなります。着付け講師一級を取得すると、自分でスクールを運営するための知識も得ることができますので、スクール開校を目標としている人におすすめです。
二級・三級で習得した技術と知識に加えて「花嫁衣装の着付け方法」「より高度な帯結び」の方法、スクールを運営するためのノウハウを学ぶことができます。そして何より大切な「着付けを生徒に伝えていくために必要なノウハウ」を教えてくれるので、心強い勉強法や技術を学べるでしょう。

カリキュラムを学んだら、資格試験に挑みましょう。実技試験・学科試験に見事合格することができれば、認定書が交付されます。

着付け教室で習得した資格を活かせる仕事は?

着付け教室で「着付け技能士」や「着付け講師」の資格を取得すると、スクールや専門学校、短期大学の外部講師としてのお仕事で活かすことが可能です。
自分でスクールを開くこともできますが、まだそこまでの自信がないという場合には、着付け教室で講師として働きながら実力と実績を積み上げていく方法もあります。

また、「着付け技能士」一級の資格を取得するには、どうしても実務経験が必要となるので、スクールでお仕事の経験を積むことをおすすめします。

なりたい着付け師になるためのポイント

なりたい着付け師になるためのポイントは「どのレベルで人に教えたいか」ということで変わってきます。
趣味として、地域の着付けセミナーやイベントで人に教えたい場合は「着付け講師」三級〜二級を。自分でスクールを運営したい、講師としてお仕事にしたいという場合には「着付け講師」一級、または「着付け技能士」の資格を取得すると良いでしょう。

必要な資格を取得して素敵な講師を目指しましょう

着物を人に着付ける「着付け講師」や「着付け技能士」は、誰でもできるというわけではない、とても奥が深く繊細なお仕事です。様々な資格を比較し、自分に必要なものを選んで、素敵な着付け講師・着付け技能士を目指しましょう。

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